日本システムハウス株式会社

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人事評価制度

人事評価制度についての考え方

「人事評価」とは、社員一人ひとりの能力やプロジェクトへの貢献度、遂行している業務について評価することです。そして、それを昇進や昇給などの処遇に反映させる社内制度のことを「人事評価制度」と呼びます。

当社では、"技術者の成長"こそが"企業の成長""良質なサービスの実現"につながるという信念をもっています。だから、技術者一人ひとりのやる気と個性を大切に、その成長を日々後押ししています。

そしてその成長の後押しの1つとして、「人事評価制度」を導入しています。
公正な評価がなければ技術者の「やる気」を維持することはむずかしいものです。では、公正な評価とは何か?それは、双方向で評価が決定されること。そして、より多角的な視点で評価が行われることです。その評価が「等級」「報酬」にも影響することで、さらなる"技術者の成長"や"企業の成長""良質なサービスの実現"につながると考えてます。

人事評価制度の詳細

当社では【対 プロジェクト】【対 市場】【対 自社】の3視点からなる「評価軸」に基づいて、個人の能力、スキルがどの程度レベルアップしたかを評価します。
半年に一度の面談で、目標達成に向けたアドバイスを経て、年2回評価を行います。

- 対 プロジェクト -

高いプロジェクト遂行力・貢献度を常に求められており、いわゆる「絶対的評価」となります。
プロジェクト貢献の意識をより強く持つことで評価も上がり、経験年数以上の実績が積むこともでき、求められてもいます。

- 対 市場 -

IT業界の中での価値(技術)を求められており、いわゆる「相対的評価」となります。
常に新しい技術や分野への探求心・付加価値の向上が必要となります。

- 対 自社 -

自社に対する業務の精度、貢献度による評価となります。
自社で行われるイベント・研修・勉強会への積極的な参加や、現場での業務に関する「報・連・相」の徹底など、円滑なコミュニケーションを取る姿勢も評価します。